住宅ローンの審査
住宅ローンは一般の方がする買い物の中で一番高額なローンではないでしょうか。そんなローンだからこそしっかり審査基準を把握して、スムーズに融資を受けたいものです。
このページでは銀行の住宅ローンの審査について説明します。
こんなケースは審査に厳しい
まず、こういうケースでは審査に通りにくいという例を上げてみました。
当てはまる場合は、現時点では住宅ローンを組む事は難しいといえるでしょう。
- 消費者金融からの借入がある
- 消費者金融から借入がある場合は、審査に悪影響となります。
もし、1件程度の借入であれば、さっさと返済してしまいましょう。
複数の会社からの借入がある人は・・・、ほぼ審査に通らないでしょう。今ある借金を頑張って返してください。 - 勤続年数が短い
- 一般的な銀行では同じ会社での勤続年数が、3年以上という基準を設けているケースが多いですので、勤続年数が短い場合は、審査に通りにくいでしょう。ただし、最近では転勤の理由が、「同業種への転職」や「資格を活かした転職」など給与アップに繋がるものであれば、マイナス評価に繋がらないケースもあるようです。
しかし、勤続年数が長いに越した事はありません。ちなみに、自営業の場合は、正社員に比べより長期的な運営実績が必要になる場合が多いので注意が必要です。 - 健康状態が良くない場合
- 本人がガンなどの病気をわずらっている場合、審査には非常に通りにくくなります。
というのも、住宅ローンの審査には「団体信用生命保険」の審査が必須となるケースが殆どだからです。生命保険の審査に通らなければ、住宅ローンの審査にも通りません。 - 収入に対する返済比率が高い
- 収入対する返済比率が高い場合も、審査に通りにくくなります。
返済比率とは、収入のうち返済にあてられる金額の割合です。この割合が35%以上になる場合、審査は通りません。
また、実際に余裕のある返済を行おうと考えると、返済比率は20%以内にしておくべきでしょう。
返済比率とは
返済比率は、収入のうち返済にあてられる金額の割合だと先ほども書きましたが、もう少し詳しく説明したいと思います。
ここでいう返済とは、住宅ローンだけではなく現在あるその他のローンも含まれます。
例えば、以下のような状況の場合ですと、どうなるでしょう。
- 年収・・・500万円
- 自動車ローン・・・年間40万円ずつ返済中
返済比率は、最大35%までですので、年収500万円の方ですと、175万円が最大値となりますので、住宅ローンの返済金が利息を含めて年間135万円までが、審査に通る範囲内の金額となります。
LastUpdate:2012-02-09 11:48:07
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